商品情報:フリーズドライの鶏レバー
本能が求める“生きる力”を、鶏レバーをそのままフリーズドライに。

猫の体は、人と違って日光でビタミンDを作ることができません。
だからこそ、食事から補うことがとても大切。
FOUR-FOODSは、猫が本来持つ「生きるリズム」と「自然の栄養」を大切に、
素材選びから製法まで妥協せず仕上げました。
一口で、自然の力を。
あなたの愛猫に、健康と喜びを同時に届ける一品です。
本能が求める“生きる力”を、そのままフリーズドライに。
猫にとって肝臓(レバー)は、ビタミンAやB群など生命維持に欠かせない栄養を豊富に含む「自然のサプリメント」。
特に猫は人と違い、ビタミンDを体内で作れないため、食事から摂る必要があります。
脂溶性ビタミンの過剰摂取を心配する必要は、人工的なサプリメントの場合のみ。
自然なレバーからの摂取は、健康維持において理にかなった行為です。
猫とビタミンについて
猫は本来、獲物の“肝臓”から多くの栄養を摂ってきました。
フリーズドライレバーは、その自然の摂理を再現した「栄養の宝庫」です。

ビタミンA・B群・D・Kなど、猫の健康維持に欠かせない栄養素を自然のままに凝縮。
人工的なサプリメントとは異なり、食材そのもののバランスで吸収される安心の栄養源です。
猫は人と違い、太陽光でビタミンDを作れません。
だからこそ、食事から補うことが大切。
フリーズドライ製法で熱をかけずに栄養を閉じ込め、素材の風味と栄養価をそのままキープしました。
「一口で、自然の力を。」
レバーが持つ本来のうま味と香りが、猫の本能を呼び覚まします。
自然が作った、猫のためのサプリメント。

熱を加えずに水分だけを取り除く「フリーズドライ製法」で、
栄養も香りもまるごと閉じ込めています。
開けた瞬間、レバー本来の香りがふわっと広がり、猫の食欲を刺激。
食べるたびに、体の奥から健康が満ちていくような感覚を与えます。
ビタミンAで免疫を、B群で代謝を、Dで骨を、Kで血を整える。
そんな“自然のサプリメント”を、毎日の食事に。
レバーは猫に与えてもいいの?
ビタミンには体に蓄えられる「脂溶性ビタミン」があります。
これらは毎日手に入らない栄養なので、食べられるときに体が貯めておけるようになっています。
そのため、過剰症の心配があるのは人工的なサプリや薬などを大量に摂った場合であり、
自然な食事から摂る分にはほとんど問題ありません。
たとえば、猫は自然の食性としてネズミを食べ、その肝臓からビタミンを摂っています。
野生の猫が1日に約10匹(肝臓10g分)を食べることを考えると、
自然な食事から得られる量は体にとって無理のない範囲だといえます。
| 成分名 | 含有量 | 猫への主な効能 | 補足説明 |
|---|---|---|---|
| ビタミンA | 14,000 μg(超高含有) | ✅ 視力維持・免疫力向上・皮膚と被毛の健康維持 | 猫はβカロテン(植物性ビタミンA前駆体)を利用できないため、レバーは唯一に近い天然のビタミンA供給源。レバーの栄養的価値を決定づける要素。 |
| 鉄 | 9 mg | ✅ 赤血球の生成を促進、貧血予防、スタミナ維持 | 動物性ヘム鉄として吸収率が高く、特にメス猫・成長期・高齢猫に有効。疲れやすい猫や毛艶の悪い猫にも◎。 |
| ビタミンB2(リボフラビン) | 1.80 mg | ✅ エネルギー代謝促進・皮膚や被毛の再生促進 | 皮膚炎や口内炎予防に重要。B群の中でも特に含有量が多く、毛並み改善に強く寄与。 |
| ビタミンB12(※数値記載なしだが非常に豊富) | — | ✅ 神経機能維持・造血促進 | 猫は動物性食品からしかB12を得られない。神経の健康と血液生成に不可欠。鶏レバーは天然B12源の代表格。 |
| たんぱく質 | 18.9 g | ✅ 筋肉維持・免疫機能・エネルギー源 | 猫は完全肉食動物。高たんぱくのレバーは代謝効率が良く、筋肉や臓器の再生を支える。 |
| 亜鉛 | 3.3 mg | ✅ 被毛・皮膚の修復、免疫強化 | 毛艶・皮膚トラブルの改善、回復力UPに寄与。特に乾燥肌・フケが出やすい猫に効果的。 |
製品情報

| 商品名 | FOUR-FOODSフリーズドライの鶏レバー(猫・犬用おやつスナック) |
| 内容量 | g g |
| 包装 | 高透明柔軟ハイバリア規格袋 |
| 原産国 | 日本 |
| 原材料 | 国産鶏レバー |
| 賞味期限 | 1年 |
成分分析結果
依頼者:FOUR-FOODS (株式会社FOUR)
依頼検査機関:日本食品機能分析研究所
栄養成分/100g当たり
| 粗たんぱく質 69.3%以上 |
| 粗脂肪 16.1%以上 |
| 粗繊維 0%以下 |
| 粗灰分=ミネラル 5.7%以下 |
| 水分量 6.6%以下 |
| 熱量100グラム 387kcal |
| エネルギー100グラム 559kcal |
栄養成分
| 成分名 | 猫にとってのメリット |
|---|---|
| 脂質(3.1g) | 良質なエネルギー源。体温維持・被毛のツヤ・皮膚の健康をサポート。脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の吸収にも必要。 |
| たんぱく質(18.9g) | 筋肉や臓器の構成に欠かせない必須栄養。猫は完全肉食動物のため、高たんぱくは理想的。免疫維持や代謝にも関与。 |
| ビタミンA(14,000μg) | 視力・皮膚・粘膜の健康維持に重要。免疫力を高め、感染症予防にも役立つ。猫は体内でβカロテンからAを作れないため、レバーは貴重な供給源。 |
| ビタミンB1(0.38mg) | 糖のエネルギー変換を助け、神経機能を正常に保つ。欠乏すると食欲不振や神経症状を起こすことがある。 |
| ビタミンB2(1.80mg) | 皮膚・被毛の健康維持に不可欠。エネルギー代謝を促進し、疲労回復や口内炎予防にも効果的。 |
| ナトリウム(85mg) | 体内の水分バランスと神経伝達を調整。過不足があると脱水や電解質異常の原因になるが、レバー量なら安全域。 |
| カリウム(330mg) | 心臓と筋肉の働きをサポート。体内の老廃物排出にも関与し、腎臓への負担軽減に寄与。 |
| カルシウム(5mg) | 骨や歯の形成に必要。リンとのバランスが重要で、レバー単体ではリンが多いため、カルシウム源(卵殻粉など)との併用が理想。 |
| マグネシウム(19mg) | 筋肉や神経の働きを助ける。適量であれば尿路の健康維持にも関与。過剰でなければ安心。 |
| リン(280mg) | 骨・歯の形成、エネルギー代謝に必要。猫にとって必須だが、腎臓疾患のある猫は摂りすぎ注意。 |
| 鉄(9mg) | 赤血球の生成を助け、酸素運搬能力を高める。貧血予防・体力維持に効果的。 |
| 亜鉛(3.3mg) | 被毛・皮膚の健康を守り、免疫力を強化。細胞修復や味覚の維持にも関与。 |
| ビタミンA(レチノール) | 視覚維持、皮膚や粘膜の健康、免疫機能の維持 |
| ビタミンB1(チアミン) | 糖代謝、神経機能の維持 |
| ビタミンB2(リボフラビン) | エネルギー代謝、皮膚・粘膜の維持 |
販売価格 30グラムからご用意
- 販売パック数と各販売ショップにより変動の場合がございます。
供与量の目安
| 体重1kg | 体重2kg | 体重3kg | 体重4kg | 体重5kg~10kg |
| 3g | 5g | 6g | 7g | 8g~ |
食べさせ方
・ハサミなどで細かくほぐして食べさせください。
ご注意
・ささみそのままをフリーズドライしておりますので色や形に違いがございますが品質のは問題はございません。
・そのままのレバーを加工しております。血合い部分や油が付着している場合がございますが、食べても問題ございません。むしろ好物でもありますのでお試しください。
・水分を含みますとフリーズドライの保存性が無くなりますので残さず食べさせてください。
・猫・犬が食べすぎないように給与量の目安を確認して下さい。
・脱酸素剤は食べないでください。
・人間用ではありません。