よくあるご質問

猫と言えばなんでも食べる雑食性のイメージもありますが、実はたんぱく質を主に摂取する肉食動物で、猫の食事にはタンパク質が必要不可欠な栄養素となっています。タンパク質は、組織の成長と修復、代謝や病気を防ぐ体内メカニズムに必要なものです。

フリーズドライで微生物は繁殖しないのですか?

食品をフリーズドライすると微生物が増殖できない低水分活性(0.4以下)となり、その後の吸湿を防ぐことができれば微生物の増殖による腐敗のリスクをほぼなくすことが可能となります。

おやつとして食べさせていいのですか?

ささみだけでは必要な栄養を摂取出来ない場合は、普通のご飯と一緒におやつ程度に与える時や、無添加の手作りの食事を与える時に混ぜても問題ありません。

そのままでも食いつきがいいのですが問題無いですか?

無理にウエット状態にしなくても大丈夫ですが、水分摂取を十分に心掛けてください。

なかなか食べてくれません。

猫は肉食ではありますが、そもそも生まれつき偏食の強い動物で好きな物ばかり出していると、他の物を一切食べなくなったり、1種類の食べものに「病みつき」にならないようにもできています。
育ってきた生活環境の影響を受けやすいため、嗜好性は急に変わりませんので栄養のバランスを考えて根気よく与えてみてください。
実際のねこちゃんに食べてもらっているレシピに、以下のものがありますのでご参考にしていただければと思います。
フリーズドライのささみをフードプロセッサーに
かけて、お水(お湯)を加えて、ペースト状する食べ方も
おすすめです。
最初は30ccくらいの水から、食いつきと粘性を見ながら
量を調節してみてください。
もしくは、同じくフードプロセッサーで
できたものに、水をかるくかけて食べてもらうのも、
よいかと思います。
●フードプロセッサーに水をいれると洗うのが
大変なので、水は別の器の上で加えて練ってください。
●食べやすいももとより、水で戻す時間が不要になりますので、
お忙しい場合にもおすすめの食べ方です。
●あまりにゆるいペースト状にすると水分は十分に摂取できますが、
排泄物が一時的に緩くなることがあります。

犬に与えても問題ないですか?

使用している原材料は、害のあるものは使われておりませんので、犬のたんぱく質摂取には最適です。
しかし、必要となる栄養素が異なります。栄養バランスが崩れる恐れがありますので要求量を確認ください。

ふりかけとの違いは?

ささみ本体をほぐすとふりかけ(粉末)では味わえないサクサク&クリスピー感が愛犬愛猫も夢中になることでしょう。

包装方法を教えて下さい。

脱酸素剤対応のハイバリアの三方規格袋にエージレスを同封してシーラーで封止めしております。

賞味期限はどれくらいですか?

1年で設定しております。保存料を使用していない為、開封後は水分と吸湿に気をつけてなるべく早く与えてください。

保存方法を教えて下さい。

湿気のない冷暗な場所で保管をしてください。開封後はしっかり閉じて密封出来る容器に保管下さい。