獣医師 南部美香先生・南部和也先生よりご推薦をいただきました。

かねてより、私共の猫ちゃんがお世話になっており、師事しております、猫専門病院キャットホスピタルの南部和也先生 南部美香先生より、
FOUR-FOODSのフリーズドライささみの推薦と効力についてあたらめてコメントを頂戴しました。

FOUR-FOODS
タツ
私共は南部和也先生 南部美香先生の運営する東京から千葉へ移転しました、猫専門病院キャットホスピタルのを訪問させて頂きました。
猫専門病院キャットホスピタル
猫専門病院キャットホスピタル

私たちがフリーズドライのささみを推奨する理由(慢性腎不全について)

『ネコの寿命が長くなってきたと言われるようになって久しいのですが。それにともない、多くのネコたちが慢性疾患になって苦しむようになってきました。
代表的な病気として慢性腎不全があげられます。今やこの病気はネコの運命的な病気として知られるようになってしまいました。』

『私たちはネコになぜこれほど慢性腎不全が多いのかと疑問に感じていました。なぜなら慢性腎不全は人間の場合、糖尿病の末期症状としてあらわれるものだからです。
ネコが慢性腎不全で命を落とすとき同時に糖尿病であったかと言うとかならずしもそうではありません。』

南部美香先生・南部和也先生
南部美香先生・南部和也先生

『糖尿病は糖質を多くとる事によりインスリンが多く出て、毛細血管を傷つけるために体の部位でも毛細血管の多い、腎臓や網膜、脳に問題が生じます。これらの問題は糖質が起こしているのです。 従来のキャットフードにはどうしても糖質を含んでしまう傾向があります。しかし完全な肉食動物であるネコの食事に糖質が含まれるとインスリンの分泌も促しますし、その結果毛細血管にもダメージを与えてしまいます。』

『糖質を含まないフリーズドライのささみなら、血糖値の上昇も抑えられ毛細血管へのダメージ、そして慢性腎不全の予防にもつながると考えています。 これは、私たちがフリーズドライのささみを勧める一番の理由です。』


FOUR-FOODS
水野
ありがとうございました。がんばります!!!
猫の健康を第一に考える猫専門病院キャットホスピタルは、
古民家をリノベーションした、病院とは思えない、ゆったりとした雰囲気が漂う空間です。
治療もさることながら、猫の本来的な幸福や、その本質に通じて、数々の学びを常に頂戴しております。
FOUR-FOODS
タツ
南部先生は不定期ではありますが猫について様々な講演やワークショップも開催されています!
和也先生は童話作品・絵本も執筆されています。

猫専門病院 キャットホスピタル
住所 千葉県船橋市前原東前原東4-10-10
電話 047-476-5005

南部美香 獣医師
1962年、東京に生まれる。北里大学獣医学部卒業。厚生省(現厚生労働省)厚生技官を経て、猫専門の臨床家になる。カリフォルニアの猫専門病院で研修後、東京でキャットホスピタルを開業する。NPО法人東京生活動物研究所理事長。著書に「わたしは猫の病院のお医者さん」講談社「痛快!ねこ学」集英社インターナショナル「ネコの真実」中日新聞「ネコが長生きする処方箋」東京新聞「愛ネコにやってはいけない88の常識」さくら舎「ねこけんぽう」自由国民社「なぜネコが慢性腎不全にならなければならないのか」kindleなどがある。個人研究所として「猫健康理解研究所」をたちあげ活動中。
南部和也 獣医師・作家
1960年、東京の八丁堀で生まれる。北里大学獣医学部卒業。南房総で動物病院を開業する。五年後、病院を閉めて渡米、帰国して三鷹でキャットホスピタルを始める。五年後、病院を千駄ヶ谷に移す。2025年、二十五年間の営業を終了し船橋の古民家で新たにキャットホスピタルを始める。著書に「ネコのタクシー」シリーズ(福音館)「ネコのホームズ」シリーズ(理論社)「ルイの冒険」(講談社)絵・宇野亞喜良・田島征三などがある。